あまり思い悩まないことです。
なかなかわかり合えなくても、心底好きになれなくても…これらは決して、特殊なことではありません。
親とはいえ、一人の人間。
相性がイマイチということは、実はよくあることなのです。
歩み寄ろうとする気持ち以上に、「もういいや」と諦める気持ちも大事。
仲良しになろうと、頑張りすぎないでください。
女教皇
手にしているのは、この世の秘密が書かれた書物。
背後にそびえる黒と白の柱は、光と闇、男と女、正義と悪などの「二元論(物事は2つの正反対の要素から成るという考え方)」を表しています。
こうした宇宙の神秘を知り尽くした存在が「女教皇」。
この世界のルールと、それに通じる知性を象徴する存在です。
神秘性、知性、この世の理を知る、謙虚さ、洞察力、見極めが必要、スピリチュアルな能力、受け身な態度、沈思黙考