何があっても、ズルはダメ。
正直が一番です。
間違ったらやり直す、間に合わなかったらしっかり謝る…など、問題が生じたら何とかしてごまかそうとするのではなく、しっかり向き合うようにしてください。
この仕事で何よりも大切なのは、取り組むものの真摯な気持ち。
これがあればきっと、理解も得られるし、困難も乗り越えることができます。
法皇
祭祀などを取り仕切る聖職者である「法皇」、またの名を「教皇」と言います。
手にするのは十字架が3つ重なった杖、そして頭には三重になった「教皇冠」が。
現実的価値観によって判断する「皇帝」に対し、「法皇」は道徳的観点に基づき、人を教え導く存在であることを示しています。
正しい道、道徳、教育、包容力、慈愛、人の道を知る、ルールを順守する、年長の人物からの教え、人類愛、宗教