心の迷いは、自分自身からのシグナル。
安易な気持ちでこの先に進んではいけないという、とても重要なメッセージです。
したがって、ここで一旦停止。
パートナーとの関係について、改めて考える必要がありそう。
とはいえ、自分ひとりでは考えがまとまらないので、家族や親友など、信用の置ける第三者に率直な意見を聞くべき。
そのアドバイスしだいでは…別れを決断することも。
女教皇
手にしているのは、この世の秘密が書かれた書物。
背後にそびえる黒と白の柱は、光と闇、男と女、正義と悪などの「二元論(物事は2つの正反対の要素から成るという考え方)」を表しています。
こうした宇宙の神秘を知り尽くした存在が「女教皇」。
この世界のルールと、それに通じる知性を象徴する存在です。
神秘性、知性、この世の理を知る、謙虚さ、洞察力、見極めが必要、スピリチュアルな能力、受け身な態度、沈思黙考