自分の気持ちを無視して、言われた通り、受けてもいいことはないでしょう。
ただ、自分からはっきりと断るのはもっといいことなし。
たとえば、「今、別件を抱えておりますので、後ほど取りかかります」など、素直に受けつつも、すぐにはできないことを暗にアピール。
「だったら別の人に…」と、相手に諦めさせるのが得策です。
女教皇
手にしているのは、この世の秘密が書かれた書物。
背後にそびえる黒と白の柱は、光と闇、男と女、正義と悪などの「二元論(物事は2つの正反対の要素から成るという考え方)」を表しています。
こうした宇宙の神秘を知り尽くした存在が「女教皇」。
この世界のルールと、それに通じる知性を象徴する存在です。
神秘性、知性、この世の理を知る、謙虚さ、洞察力、見極めが必要、スピリチュアルな能力、受け身な態度、沈思黙考