別れた恋人に再会する!
奇跡を引き起こす 「クロノース」の儀式
復縁のためのおまじない その1
「別れた恋人が忘れられない」「もう一度、あの人とやり直したい!」
そんな願いをこっそり抱いている人は多いよう。
「新しい恋を探した方がいい」と言われても、諦めきれないのなら……
その真剣な思いをおまじないに託しましょう。
あらゆる物事の「狭間」「節目」は磁場が乱れ、奇跡が起きやすいと言われます。
そこで時の節目である「0時」にこのおまじないをかけてみてください。
アナログ式の時計を用意します。
そして0時ちょうどを指した瞬間、文字盤を時計と逆回りになぞりながら「時の神クロノースよ、2人の時間を巻き戻したまえ」と唱えます。
最後に時計の文字盤に「フッ」と息を吹きかけましょう。
不思議な偶然によって、別れた恋人とばったり再会する可能性が高まります。
別れた恋人へ向けた思いを歌うイギリスの民謡「スカボロー・フェア」には「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム」という呪文が登場します。
この4つのハーブは、古くから恋を蘇らせる魔力があると考えられていました。
パセリは魔除け、セージは活力、ローズマリーは貞節、タイムは勇気を与えてくれる伝説のハーブ。
この4つのハーブを新月から次の新月までの約28日間、毎日食べるようにしましょう。
2人の間にある目に見えない絆が強化され、再び巡り会うでしょう。
磁石には真実だけを引き寄せ、まやかしや嘘を暴く力があります。
もしも「2人はまだ愛し合っている」と自信を持って言えるなら、このおまじないをかけてみましょう。
小さな棒状の磁石と赤い糸を用意します。
そして意中の相手のことを思いながら、一言も言葉を発することなく磁石に赤い糸を巻き付けます。
そしてその磁石を肌身離さず、持ち歩くようにしましょう。
2人の間を邪魔するものをすべて無力化し、2人が引き寄せられるように力を貸してくれるはずです。
ただし、どちらかが他に好きな人がいたり、気持ちを偽っていたりすれば、その事実が明らかになるのでご用心。
毎朝8時2分になったら、ピンク色のキャンディ(味は何色でもOK)を1粒、口の中に入れます。
そして相手のことを思いながら、一言も発することなく、口の中で溶かしましょう。
これを続けていると、相手がふとあなたのことを思い出しやすくなります。
そして「連絡したい」という気持ちになるはず!