2017年はいよいよ、12年に一度の大転換期に向かってカウントダウンの時。
清算したり手放したり、何かと失うものが多く、それゆえ大きな不安に陥るかもしれません。
でもそれは、不要なものやムダなものがどんどん削ぎ落とされているということ。
心配せず、流れに任せてしまえば問題ありません。
また、中途半端になっているものを一気に片づけるにもいい時。
やり残していたこと、気がかりなことにガッツリ向き合って、しっかり解決しておきましょう。
中には、面倒で不快な案件もあるかもしれませんが、そうしたものこそ、見て見ぬフリはダメ。
てこずり時間がかかるかもしれませんが、時間をかけて丁寧に、諦めずに関わりましょう。
すべてはのちの飛躍のため。
頑張ってください。
6月
もしもイヤなこと、苦手なことに直面したら、一切頑張ろうとしないで、さっさと逃げてしまいましょう。
そうしたあなたの態度が、煮詰まった状況を打破するきっかけに。
一気に雰囲気が変わって、あなた有利に事を運ぶことができそうです。
2017年は恋の改革期。
もしも今、恋人はおろか、好きな人すらいなくてさびしい思いをしているのなら、これまでと正反対、アプローチ方法から狙うタイプまで、すべてのことを今までと逆にしてみてください。
そうすれば、驚くほどスムーズに事が運ぶはず。
カップルも同様。
これまで、相手のためにと思ってやってきたことが大間違いの可能性あり。
尽くしていたならあえて距離を置いてみる、放任主義だったのならたまには束縛してみるなど、接し方を変えてみましょう。
また、情や惰性で続いている関係は、きっちりと清算すること。
「さびしい!」「生きていけない!」と思っていても実際は、腐れ縁が断ち切れた途端、清々しい気持ちになれるもの。
思い切れればすぐさま次の恋が見つかり、しあわせになれるはずです。
牡牛座 水瓶座 蠍座
牡牛座は、公私に渡ってなくてはならないパートナー。
何でも言い合え、すべてをわかり合える貴重な存在。
水瓶座は、見ているだけでも大満足の憧れの人。
近くにいるだけでドキドキして、まるで初恋のような、初々しい思いに包まれそう。
そして蠍座は、刺激的な存在。
いろいろな話で盛り上がり、一緒にいると思わず時間を忘れてしまうはず。
働き方や職場環境を見直すべき時。
新天地を求めて転職したり異動を申し出たりというよりは、自分自身や今ある場所を改めること。
たとえば、意識。
あなたは今、自分を犠牲にして一生懸命働いているつもりかもしれません。
人のため、会社のため…みんなのために自分一人が頑張っている感じ。
しかし現実は、あなたもあらゆる面で助けられていて、持ちつ持たれつ。
お互い様であることをまず、自覚しなければなりません。
このように認識を新たにできれば、効率アップ。
余計な力が抜けて、ラクに仕事ができるようになるでしょう。
また、2017年は路線変更の時。
今までとまったく違った思考や方法を取り入れると、そこから道が広がる予感。
もしも行き詰ったら、これまでやっていたことと、逆の方向に進んでみて。
近い将来やってくる大きな変化に備えて、できるだけお金を貯めておきたい時。
経済状況は可もなく不可もなく。
そこそこの貯金は見込める時なので、地道にコツコツ、金額を積み重ねておきましょう。
ただし、家族や友人など、大切な誰かが困っている時は、速やかにお金を使うこと。
それをのちに回収するのは難しいかもしれませんが、人の役に立てて、心が満たされること間違いなし。
出し渋ってはいけません。
2017年終わり頃、安定収入の道がいきなり開けるなど金銭面に明るい兆しの予感。
そこからしばらくは一切の不安なし。
収支のバランスが整い、貯金も増額できるなど一気に順調路線となる予定。
そのことを励みに、これからの一年を安心して過ごすといいでしょう。