外はまだ寒くても、少しずつ温かさと明るさの兆しが見え始めるこの時期。
人々は春の訪れを夢見ています。
この季節の管轄である魚座は「夢を見る」ことがキーワードになっています。
ギリシア神話では女神アフロディーテとその息子エロスが魚に姿を変え、互いの尾を結んだ姿と言われています。
そのため他者と思いを共有する、一体になるといったことも魚座のキーワード。
12星座を人の一生になぞらえると、魚座は人間の魂が次なる人生に備えて、転生する段階であると言われています。
物質に縛られず、スピリチュアルな事柄にも造詣が深い星座です。
そのため魚座の象徴キーワードは「I dream.(私は夢を見る)」です。
海王星
ネプチューン(海神)
水(物事を感情によって理解)
柔軟宮(「自ら変化する」ことが性分)
紫
「足」を司る
アメジスト
12
ふわふわとしていて、つかみどころのない魚座。
でもなぜか人をホッとさせる不思議な存在感があります。
その胸の奥には、全ての人に対する愛情と、純粋な思いが眠っています。
これが魚座が多くの人に愛され、慕われるゆえんです。
1)いつの間にか、至近距離にいる。パーソナルスペースが狭い。
2)なぜか頼み事をされることが多い。そして断れない。
3)「~かもしれない」「~だった気が」など、語尾を曖昧に濁しがち。
4)「もし自分がこの世界の救世主だったら」と考えることがよくある。
5)ちょいちょいミスをする。
6)でもそれが笑いのネタになって、周囲を和ませている。
7)何かを最後までやり遂げる前に、投げ出すことが多い。
8)何よりも自分自身に嘘をつくことに耐えられない。そのため自分を偽れない。
9)時折、「虫の知らせ」のようなものを感じることがある。
10)すぐに人を信じてしまう。でも「最初から疑ってかかるよりもいいか」と思っている。
1)すぐに「あの人を好きかも!」と思う。
2)強く言い寄られると断れず、好きでもない人とつき合ったことがある。
3)お酒とその場のムードに弱い。たいてい流される。
4)趣味や洋服など、容易につき合う相手に染められてしまう。
5)異性に変な幻想を投影されることが多く、ちょっと迷惑。