太陽が勢いを増し、明るく照らし出され、キラキラと輝く季節です。
すべてのものが自らの生命を謳歌するこの季節に対応するのが獅子座。
そのため「自分を表現する」ということをキーワードとしています。
ギリシア神話では多くの勇者を退けるほどの強さを誇ったものの、最後にヘラクレスに打ち取られた百獣の王・獅子がモチーフになったと言われています。
12星座を人の一生になぞらえると、獅子座は感情が発達し、子どもがアイデンティティを確立し、「自分」をアピールする段階、あるいは創意工夫を凝らして何かを生み出す段階に当たります。
そのため獅子座の象徴キーワードは「I create.(私は創造する)」です。
太陽
アポロン(生命を司る神)
火(物事を直観的に理解)
不動宮(「物事を守る、安定させる」ことが性分)
ゴールド
「心臓・背中」を司る
ダイヤモンド
5
獅子座の人は生まれつき、人目を惹きつける不思議なオーラがあります。
人にどう思われるかを気にすることなく、自分の思いを表現することができるからです。
リーダー役を任されることも多く、常に場の真ん中にいることが似合う人です。
1)いつまでも子どもの心を忘れない。
2)集団の中では、自然と真ん中にいることが多い。
3)ハマっている趣味がある。
4)店員など、どんな人とも友達になれる。
5)他人の話を「そういえば自分も……」と自分の話に持っていくことが多い。
6)自分の非を認めるのが苦手。
7)自分にできることがあれば、力を貸したいと思う。
8)何らかの形で名を残したいと思っている。
9)理不尽なことをされたら黙っていられない。
10)人生はいかに「自分らしさ」を表現できるかだ。
1)小学生のような愛情表現。
2)見た目と本心が食い違い、理解してもらえないことが多い。
3)「好きな人がいない」期間はあまりない(芸能人や二次元を含め、常に誰かにときめいている)。
4)浮気ではない。ちょっと「いいな」と思っただけ。
5)基本的には1人の人を愛し続ける。