草木がどんどん生い茂り、緑を濃くしていく段階が牡牛座の季節です。
古くから牛は豊穣の象徴とされており「天を鋤く牡牛」とされました。
そのため牡牛座は「豊かさ」の象徴です。
ギリシア神話においては、天帝・ゼウスが妃であるヘラから恋人を隠すために、牛に姿を変えさせたとも言われています。
12星座を人の一生になぞらえると、牡牛座は赤ん坊が物を見たり、触ったり、味わったりと、五感を使ってこの世界の成り立ちを理解していく段階です。
その過程で、いろいろな経験を蓄積していきます。
そのため牡牛座の象徴キーワードは「I have.(私は持つ)」です。
金星
アフロディーテ(愛と美の神)
地(物事を目で見たり触れたりして理解)
不動宮(「物事を守る、安定させる」ことが性分)
緑
「のど」を司る
エメラルド
2
1つひとつの物事をじっくり味わい、確かめていく牡牛座は究極のマイペース型人間と言われます。
自分が納得し、理解しない限り行動に移すことはありません。
でもその分、誰よりも完成度の高いものを創り出すことができるのです。
1)時計の針の進み具合が人の1.5倍遅い。
2)かわいいものを見かけると衝動買いせずにいられない。
3)おやつが人生のエンジンです。
4)結構、早い段階で楽な方に流れます。
5)バカにされても気づいていないことが多い(あとで気づいて怒り出す)。
6)とはいえ、自分でも平気で失礼なことを言っている。
7)人生の喜びの半分は「どれだけおいしいものを食べられるか」で決まる。
8)細部にこそ「美」は宿ると思う。丁寧な仕事が信条。
9)人の好き嫌いが結構激しい。
10)一度、決めたことは基本的には変えません。
1)こう見えて結構、エロいタイプです。
2)見た目というよりも「肌が合う感覚」が何より大事。
3)生理的に無理な人は本当に無理。嫌悪感が。
4)片思い中、1人で妄想をして舞い上がっていることがよくある。
5)手や肩、足などパーツフェチです。