2022年の課題は、人のために最善を尽くすこと。
相手のことをとことん考え、できる限りの時間を割き、一生懸命関わること。
その中には多くの学びと喜びがあり、それによってあなたは、大きく成長することができるでしょう。
ただ、精一杯頑張りはしても、無理を重ねるのは、ダメ。
あれもやってあげたい、これもできるはずだと気持ちが膨らんで、できもしないことまでやってあげようとすると、うまく回らなくなってしまうため要注意。
しかも、「せっかくやってあげたのに」「誰のためにここまでしてやってると思っているの!?」などと、やさしい気持ちがなくなって、恨めしい気持ちに……。
大切なのは、できることをできる限り。
もしも自分には難しいと感じたなら、「できない」と断ることもやさしさです。
4月
植物を育てることになったり、ペットを飼うことになったり……ひょんなことから、何かをお世話することに。
最初は、うまくいかず四苦八苦。
それでも徐々に慣れていき、学びがふえたり、思いもよらないつながりが生じたり……世界が広がりそう。
些細なことでへこたれて、なかなか先へと進めない2022年。
異性ウケは悪くないもののなかなかポジティブになれず、「私なんか相手にしてもらえるはずがない」「どうせ遊ばれているだけ……」と、なぜか現状を悪いほうへ悪いほうへ、ネガティブに考えてしまいそうです。
そのため、うまくいきそうな恋も途中で頓挫。
自ら水を差し、あなたの醸し出す負のオーラに相手もやる気を削がれて、自然消滅することが少なくありません。
2022年の恋はこのように、あなたのあり方しだい。
ほんの少しでも能天気になれれば、結果はかなり違ってくるはずなので、恋においてはもっと、自分に都合よく考えられるようにしましょう。
カップルは、ちょっとした習慣の違いが、決定的な亀裂へと発展する暗示が……。
関係を続けたいのであれば、自分流にこだわらず、相手に合わせること。
どうしても変えられないものはとことん話し合い、妥協点を見つけるようにして。
蟹座、水瓶座、蠍座
あれこれさりげなく気をつかい、いつも心地いい空間を用意してくれるのは、蟹座。
一緒にいると、とことんリラックス。
ついつい本音で甘えてしまいそう……。
水瓶座は喝を入れてくれる存在。
気持ちが弱った時、ダレてしまった時などに、元気を注入してくれるはず。
蠍座は、フランクにつき合える気ラクな相手。
グチや文句も気軽に言えそう。
2022年は、それまでやってきたことに、さらなる磨きをかける時。
その道のスペシャリストとなるべく、さらに奧深くへと、足を踏み入れていかねばなりません。
ただそれには、それ相応の覚悟が不可欠。
事の重大さ、責任の重さなどをしっかり噛み締めて、中途半端には取り組まない、簡単にはやめないなどと、気合いを入れて臨まなくてはなりません。
万一、とことん関わる気力ややり遂げる自信が自分には足りないと感じているならば……できるだけ早い段階で、潔く辞退してしまうこと。
その場合は活躍のフィールドを変えて、そこで一から、やり直せばいいのです。
2022年、何より大切なのは、物事に真剣に取り組むこと。
全身全霊、すべてを賭けて打ち込むことで、必ず成長を遂げることができるはずです。
2022年の金運は、イマイチ。
タナボタなどのラッキーが期待できないばかりでなく、まじめに一生懸命頑張ったことにも、思うようにお金がついてこないかもしれません。
とはいえ困るということはまったくなく、それなりにやっていける感じ。
年間をとおして、低め安定と言えるでしょう。
ただ、そんな現状を必要以上に警戒し、いらぬ不安を抱いてしまうと、それが原因でやる気を失ったり、気持ちが腐りやすくなるので要注意。
心がネガティブになるとお金の流れが滞ったり、思わず魔が差して、よからぬことに手を出してしまったり……まったくいいことなし。
「何とかなるさ」と、どんな時でも前向きでいることが重要です。
あと、楽しいことには快く、ケチらずお金を出すこと。
心がワクワク湧き立っていれば、ネガティブ思考とは無縁。
金運回復にも役立ちます。